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POWER BOAT, SAIL BOAT & JET
SKI INSURANCE |
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| 現在私共では、後述する理由によりボートとジェット・スキーの保険のお取り扱いはしておりません。あらかじめご了承ください。 |
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はじめに
アメリカに来たのだから、ボートにも乗りたい!と思う皆さんも居られるでしょうね。ただ、実際にアメリカ滞在中にボートを買おうとする皆さんの数はけっして多くは無いと思います。そこで、ここでは保険の概要とどのような保険手配の進め方が良いのかを情報としてお知らせするに留めたいと思います。まず、正確を期すため英語でのキーワードをきちんと理解しておきましょう。 |
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| 英語の表現
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日本語の表現 |
| POWER BOAT |
「モーター・ボート」のことでエンジン等駆動形式により次のように分類する。 |
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Inboard
エンジン・トランスミッション全体が船内にある「船内機」で、プロペラのシャフトが船外水中に突き出た駆動方式。 |
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Outboard
日本で言う「船外機」エンジンが船の後部に付いている駆動方式。 |
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Stern Drive
エンジン本体は船内にあるが、トランスミッション部分は船外水中に固定されている駆動方式。In/OutあるいはI/Oとも呼ぶ。 |
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Jet Drive
プロペラの代わりにジェット・スキーのような水を高速で吐出す推進機が付いた駆動方式 |
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| SAIL BOAT |
「ヨット」つまり帆船で、通常は船外機または船内機のどちらかが付いている。 |
| YACHT |
全長40フィート以上の日本で言う大型で豪華な「クルーザー」(帆船も含む) |
PERSONAL
WATERCRAFT |
「ジェット・スキー」 |
| DINGHY / TENDER |
「ゴム・ボート」や公園の池で漕ぐような簡易ボート。船外機も付けることができる。 |
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Power BoatでもSail Boatでも、例え年式・全長・メーカーが同一の船であっても、積み込まれているエンジンの種類やその他航行装備によって全く値段は異なります。つまり、自動車で言う「オプション装備」の範囲がとても広く、世界で同じ船は2隻とは無いほどです。当然中古船の価格も装備によって異なります。
船は年式もさることながら、エンジンの稼動時間数で程度をみます。つまり、年式だけで観れば10年や15年はまだまだ現役で、30年以上の船も珍しくありません。エンジン自体は500時間以下なら新しいほうで、1000時間を超えると少し古いかなぁというところです。また、燃料にはガソリンとディーゼルの両方があります。長期的に観て安全でエンジンの劣化が遅く、燃料代も経済的なのはディーゼルですが、当然中古船の価格も2割から3割程度高くなります。一方ガソリン・エンジンは、その爆発する性質の為安全性は劣りますが、車と同じようにメインテナンスできます。
新船は専門ボート・ディーラーで買うことになりますが、中古船は個人間あるいはボート・ブローカーを介して購入します。特に、交通法規上普通の運転者がトレーラーでは牽引できない25フィート以上の船の場合には、金額的にも感覚的にも住宅を買うような手順ですからブローカーは欠かせません。マリン用品店やマリーナの事務所には、月刊の無料広告雑誌が数種類置いてあるので、観てみると良いでしょう。因みにこれらの雑誌・新聞は、Yachts
for Sale, California
Yachts, The Logなどです。
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| 免許の問題 |
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もちろん、現在お住まいの州の法規に従って免許を取得する必要があるかもしれません。現時点では、カリフォルニア州ではボートを所有・運転するための特別な免許制度はありません。免許法制化の話も出ていますが、現在のところカリフォルニア州では、16歳以上であれば特段の免許は必要ありません。ただし、船の全長は100フィート以下に限られます。
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また、船舶無線やレーダー・GPSの使用に係わるFCC(連邦通信委員会)の免許も廃止されたので、それこそメキシコ領海内に侵入するような運行をしないならば、全く規制が無いといって良いでしょう。ただし、有料で釣り客を乗せるような場合には、U.S.Coast
Guard (米国沿岸警備隊)のテストを経て商業免許を取得しなければなりませんし、その場合には個人のボート保険では対応できなくなりますね。
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もちろん、免許が無いからといって、未経験の皆さんがすぐに今から船を動かすことができるわけでもありません。いわゆる学科と実技は自分で勉強する必要があります。幸い、学科はU.S.Coast
Guard Auxiliary (米国沿岸警備隊民間外郭団体)やU.S.
Power Squadron (パワー・スクワドロン)と呼ばれる団体が、ほとんど無料の週1回・3ヶ月程度の講習を各地で開いています。基礎編から高度な航行技術までいろいろなコースがあります。ほとんどのボート保険を引き受けるアメリカの保険会社では、これらいずれかの団体が主催する基礎コースを終了したことを条件としているので、ボートを買う前に講習に参加することが必要です。
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| また、実技も米国沿岸警備隊が発行するキャプテン免許のある人々が、有料で基礎的な個人指導のコースを開いています。値段は色々ですが、まあ$300から$1500程度でしょうか。本気の訓練になると、全部の窓を黒布で覆ってレーダーとGPSだけを頼りに操縦するものまでありますよ。 |
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| 保険を契約するには |
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| ボートやジェット・スキーの保険は、どこの保険代理店でも扱っているというわけではありません。その代わりに、南カリフォルニアであれば、マリーナ・デル・レイからレドンド・ビーチ、サン・ペドロ、ロング・ビーチを経てニューポート・ビーチ、そしてサン・ディエゴに至る海岸線には、多くのマリーナがあり、そこにこうした船やボートの保険だけを専門的に扱っている保険代理店があります。もちろん日系のところはありませんから、日本語での話はできません。
また、Vessel Assist (VAAA)
やBoat/U.S.という故障ボートの牽引をする、ちょうど陸上のトリプル・エイ(AAA)のような組織でもボートの保険を扱っています。ただ、概して引受基準が厳しいようで、初めてボートを持って操縦しようという初心者には難しいかもしれません。
そこで、当サイトから内々にお奨めしたいのが、これです。全米に店舗網を持つマリン用品店West
Marineのウェブサイトには、Boat U.S. Marine Insuranceの保険申込セクションがあるので、これを利用して比較的簡単に保険を契約することができます。このプランでは、ボートだけでなく、ジェット・スキーの保険も申し込むことができます。便利ですね。また、保険の中身は標準的なものですが、全米の店舗網を使って大量に保険を引き受けているため、コストは比較的安いようです。実際にはアメリカ最大手保険会社のひとつが引き受けているので、恐らくクレームの際も大きな問題は無いでしょう。因みに、ボート同志の衝突で他人を死傷させることが少ないため、ボートの保険コストは自動車に比べてかなり金額的に低く、年間でも$500〜$600程度でしょう。
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| 保険の概要 |
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| ボートの保険は、その性質上皆さんの自動車保険ととてもよく似ています。その点では解りやすいですね。 |
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| ボート対人・対物賠償責任保険
Boating Liability (Bodily Injury &
Property Damage) |
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| ボート事故により他人を死傷させ貴方が相手に対する法律上の賠償責任を負う場合に、治療費や慰謝料等損害賠償金を、最高支払限度額まで保険会社が相手に対して支払います。また、ボート事故により他人の財産・所有物を損壊し、貴方が相手に対する法律上の賠償責任を負う場合にも、修理費や弁済等損害賠償金を、最高支払限度額まで保険会社が相手に対して支払います。これらの訴訟や示談交渉も、貴方の保険会社が貴方に代わって行います。 |
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| 自損、乗船者傷害保険 Boat
Medical Payment |
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| ボート事故により生じた操船者と乗船者の緊急医療費や葬儀費用を、操船者の責任の有無を問わず、最高支払限度額まで操船者と乗船者に支払います。 |
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| 無保険者傷害保険 Uninsured
& Underinsured Boater Bodily Injury |
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| ボート事故による貴方と乗船者の身体障害について、相手に損害賠償責任があるにも拘わらず、相手が無保険であったり、またはボート対人賠償責任保険の限度額が低く充分な補償が得られない場合、貴方の保険会社が相手のボート対人賠償責任保険に代わって最高支払限度額まで支払います。 |
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| ボート船体・付属品保険 Boat
and Boating Equipment |
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| 他物との衝突・転覆を含む火災・盗難・爆発・地震・洪水・蛮行・悪行・落下物によって貴方の所有ボートと設備に生じた損害について、ボートの協定価額を限度とし、かつ所定の免責額を差引いた金額を支払います。 |
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| ディンギー・テンダー保険 Dinghy
& Tender (Optional) |
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| 他物との衝突・転覆を含む火災・盗難・爆発・地震・洪水・蛮行・悪行・落下物によって貴方の簡易ボートに生じた損害について、簡易ボートの協定価額を限度とし、かつ所定の免責額を差引いた金額を支払います。 |
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| ディンギー・テンダー船外機保険
Dinghy & Tender Outboard (Optional) |
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| 他物との衝突・転覆を含む火災・盗難・爆発・地震・洪水・蛮行・悪行・落下物によって貴方の簡易ボートの船外機に生じた損害について、船外機の協定価額を限度とし、かつ所定の免責額を差引いた金額を支払います。 |
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| ボート用トレイラー保険 Boat
Trailer (Optional) |
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| 他物との衝突・転覆を含む火災・盗難・爆発・地震・洪水・蛮行・悪行・落下物によって貴方のボート用トレイラーに生じた損害について、トレイラーの協定価額を限度とし、かつ所定の免責額を差引いた金額を支払います。 |
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| 個人の携行品保険 Personal
Propety |
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| 他物との衝突・転覆を含む火災・盗難・爆発・地震・洪水・蛮行・悪行・落下物によって貴方の個人的携行品に生じた損害について、携行品の時価額を限度とし、かつ所定の免責額を差引いた金額を支払います。 |
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| 牽引費用保険 Commercial
Towing & Assistance (Optional) |
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| 一定の条件下で貴方のボートの救援・牽引が行なわれた場合、請求された牽引諸費用を限度額まで支払います。 |
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